80軒以上の宿泊施設があります

年間を通じてアウトドアを楽しめます

高山から90分

松本から70分

乗鞍高原は、アクセスの利便性・自然の美しさ・年間を通じて楽しめる多彩なアウトドアアクティビティーに加えて多くの温泉施設があることでも有名です。



平均気温

標高約1,500m

  • 最高11˚C
    最低8˚C
  • 最高19˚C
    最低17˚C
  • 最高12˚C
    最低10˚C
  • 最高-2˚C
    最低-5˚C

アクセス

キャッシュレス対応

ほとんどのホテルではクレジットカードを利用できますが、カフェや飲食店等の多くは現金決済のみなので、現金の準備もお忘れなく
乗鞍高原について

乗鞍高原は、乗鞍岳のふもとに広がる広大な高原です。
この場所は、アクセスの良さ、自然の美しさ、年間を通じて楽しめるアウトドアアクティビティの数々、そして豊富な温泉でよく知られています。標高は1,200m~1,800mで、ハイキング、キャンプ、サイクリング、フィッシング、スノースポーツやウォータースポーツを楽しみたい人でにぎわいます。

キャンプ場、ロッジ、旅館など、いろいろな種類の宿泊施設が利用できますが、この素晴らしい地域の魅力は、宿泊の利便性だけではありません。冬の厳しい自然環境にも関わらず、この山村エリアには人口数百人を擁するコミュニティがあります。この地域を訪れる人にとって、数々の温泉施設とともに、このコミュニティーとの交流も魅力の一部となっています。

このエリアから歩いて行くことのできる距離に、三つの滝があります。最もアクセスしやすい善五郎の滝は、乗鞍ビジターセンターから南西に向かってわずか700メートルの場所にあり、高さ21.5メートル、幅8メートルの滝です。冬にはその大部分が凍結し、圧巻の氷瀑となります。スノーシューを履いて、比較的容易に見に行くことができます。

この地域には多くの湿原があり、5月には白い水芭蕉の花が咲き、華やかに山の春を彩ります。整備された木道を少し歩いて湿地を抜けると、牛留池があります。この池は、緑の映える季節の間には、水面に周囲の森や北アルプスの山々を映し出し、美しく神々しい景色に出会うことができます。

乗鞍高原での楽しみ方

並び順が「中心地からの距離順」の場合の起点と、観光案内所のマークです

カテゴリー

自然体験の種類

最新情報

のりくら観光協会

本日から、大雪渓・肩の小屋口までの春山バス運行が始まりました!

昨日までより更に上に行けるようになり、雪の壁はなんと10m✨

上に向かう途中も、窓からはフレッシュな新緑を楽しめます🌿

大雪渓付近には雷鳥の好きなハイマツも多く生えており、
運が良ければ雷鳥と出会えるかも?

この雪の壁が見られるのは今だけ。
雪の回廊の散策やバックカントリーに、是非春山バスをご利用ください!

【運行概要】
▶ 運行期間:5/31(土)~6/30(月)
▶ 時刻:観光センター発 8:30 / 10:30 / 14:00
▶ 料金:往路 2,350円 / 復路 2,250円
▶ ご予約:全便予約制のため、以下の発車オ~ライネットよりご予約をお願いします。
https://secure.j-bus.co.jp/hon/Route/Highway?gpcd=160038&rocd=0001&uncd=1611&_ga=2.91550428.759948187.1743392075-1760482313.1714608321
▶ 春山バス詳細:https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/haruyama/
▶︎ 7/1からの乗鞍山頂(畳平)行きのバスの詳細:https://www.alpico.co.jp/traffic/local/kamikochi/echoline/
こちらは6/1より予約開始です!

【ご散策のお客様へ】
・不安定な雪の壁の箇所がございますので、ご散策中は十分にご注意ください。
 乗鞍岳春山バスご利用の際は、「春山入山計画書」の提出をお願いします。下記を印刷し、現地(位ヶ原山荘もしくは現地係員)にて提出をお願いします。
 ※用紙は現地にも配置しておりますが、事前に記入いただきますとバス降車後スムーズに観光ができます。

・乗鞍岳エリアでは環境保全のため、指定されたトイレのみをご利用ください。
 位ヶ原山荘の仮設トイレ・大雪渓の公衆トイレがご利用いただけます。

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のりくら高原にある大野川小中学校では
地元の自然を守るためために
自然保護レンジャーと一緒に、授業で
『外来種駆除活動』をします。

昨日は
自然保護レンジャーの佐々木さんが
乗鞍岳の貴重な雷鳥たちの写真から
子どもたちにいろんなことを発見してもらい、

・なぜ今、外来種を駆除しなければならないのか?
・元々ある植物を守るために出来ることは何か?
を分かりやすくお話して下さいました。

その後、教室を飛び出して
実際にみんなで
・オオハンゴンソウ
・ブタナ
・セイヨウタンポポ
を、在来種との違いに注意しながら見分けて
駆除をしました。

「なぜこんなに増えてしまったの?」
「どうすればしっかり減らすことができるの?」

子どもたちから自然に
次々と質問が生まれます。

今あるのりくらの大自然を守るために
共に学び、共に気づき、
共にできることをやっていく。
共に汗をかき、手を動かす。

この環境が何よりも大きな学びになっていると
感じました。

色んな世代が一緒に地域を守っていく
とても大事な一日となりました。

📷&🖋️ @mayumi_alps

@norikurakogen
#自然保護レンジャー
#外来種駆除
#今あるこの環境を次の世代に
#在来種を守る
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日に日に
色濃くなっていくみどりたち  
一年で一番過ごしやすい
心地よい季節です
@norikurakogen
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アルプス山岳郷