屋内と露天風呂の極上の温泉

くつろぎの保養地

高山から70分

松本から65分

乳白色の温泉が名高い白骨温泉は、街の喧騒から遠く離れた静かな場所で、山の中の温泉ならではの文化や風習も味わえます。



平均気温

標高約1,400m

  • 最高16˚C
    最低10˚C
  • 最高25˚C
    最低19˚C
  • 最高16˚C
    最低11˚C
  • 最高3˚C
    最低-4˚C

アクセス

キャッシュレス対応

クレジットカードを利用できるホテルもありますが、現金しか使えない宿泊施設も多いので、準備しておきましょう。
白骨温泉について

白骨温泉は、中部山岳国立公園の険しい谷の奥深くにある温泉郷です。閑静で人里離れた土地で、森林に囲まれた温泉に浸ってゆっくりと癒やしを求める方にお薦めです。

白骨温泉の湯は、鎌倉時代に武士たちが険しい山道を行軍する際に休憩に立ち寄った頃から使われていると言われています。地元の人々も、地面から湧き出す乳白色の鉱泉に効能があることに気付き、江戸時代の後半には松本の農民がここを訪れ、長い農繁期の疲れを癒すようになりました。

白骨温泉の特徴として有名な白く濁った湯は、カルシウムやマグネシウムなどの鉱物に由来します。温泉の湯を飲むことは、湯に浸かるよりも効能が高いとされており、浴場の蛇口の横には湯呑みが置かれていることが多いです。

現在この地域には11軒の温泉旅館があり、日帰りで立ち寄って露天風呂や内風呂に入ることが出来る施設もあります。宿では鱒の刺身や山菜など、地元の名産・特産物のほか、温泉の鉱水で炊く珍しい「温泉粥」も頂けます。

白骨温泉での楽しみ方

並び順が「中心地からの距離順」の場合の起点と、観光案内所のマークです

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