高山から70分
松本から50分
標高約1,000m 沢渡(さわんど)は中部山岳国立公園の裾野に位置していて、国道158号線に面しています。その立地から、上高地に向かう拠点となっていて、大型のバスターミナルや駐車場が整備されています。上高地への入山者は、ここでバスやタクシーに乗り換えて目的地に向かいます。 また、沢渡温泉の効能は多岐にわたり、山歩きをして疲れた体を癒やすには最適なお湯です。 沢渡温泉は、1998年に北アルプスを貫く安房トンネルの掘削が始まった際に高温の地熱エネルギーが発見されたことから、温泉施設が整備されました。お湯は透明で、かすかに硫黄臭があり、源泉は70℃前後の温泉が流れ出ています。平均気温
春
最高12˚C最低4˚C夏
最高22˚C最低14˚C秋
最高15˚C最低6˚C冬
最高0˚C最低-9˚Cアクセス
キャッシュレス対応
ほとんどのホテルではクレジットカードを利用できますが、カフェや飲食店等の多くは現金決済のみなので、現金の準備もお忘れなく沢渡温泉について
現在沢渡温泉として知られているエリアは、かつて日本各地と鎌倉を結ぶ旧街道の宿場町でした。沢渡という地名は、飛騨と信州を結ぶ中継地点であったことから「沢を渡る」場所とされたことに由来します。
上高地や穂高連峰への
アクセス拠点