先日のワークショップでまとめたSWOT分析を軸に、強みを伸ばしながら、“弱みも強みに転換していく”という向上的な視点を持って検討テーマ案を抽出するために実施されました。
滞在促進型プロダクト分科会、受入環境・情報整備（景観・空間整備）分科会、サービス向上分科会の３テーマに整理・統合され、各分科会の目標やミッションを共有する場となりました。
今後は各分科会の有識者とともに、分科会テーマごとにこのトライアングルエリアを世界水準の山岳観光地に引き上げることを想定し、検討していきます。受入環境・情報整備分科会では、さっそく有識者による世界水準の見方についての講演や、平湯地区に関する問題点の抽出作業（ワークショップ）が実施されました。
