松本高山Big Bridge構想 方向性検討会議及び現地調査を開催しました

2021.11.10

今回は松本大学から中澤様を有識者としてお招きし、今後の観光事業に必要な取組や地域の仕組みづくり、このエリアの注目すべき点など、他県の事例を交えながらご意見をいただきました。

全体ではビジョンの方向性案を共有し、質疑応答、それぞれ内容の確認をし、今後進める方向性を決定しました。

午後は現地調査として、丹生川支所の田中様をガイドに招き、旧平湯街道を通り、江戸時代の信州から飛騨に来る旅人の気分を味わいながら実施しました。高山市丹生川支所~高山市街地までのルートを歩き、現況をそれぞれ確認しました。

参加したメンバーからは、歩きだからこそ得られた新しい発見や、学び、達成感を感じられた等、有意義な調査になったとの声が多く聞かれました。