今回も各団体から30名以上の方にご参加いただき、うぶすな合同会社の善井さんによる事例紹介、ワークショップを実施しました。
事例紹介では地域資源の棚卸からテーマ設定までについて、競合エリア・サービスのリサーチ事例についてご紹介いただきました。
その後グループに分かれ、地域で旅行商品を作ると仮定した際の「６Ｗ２Ｈ」（Who, Whom, When, Where, What, Why, How, How much）をまとめ、さらにその内容を「お客様に向けた言葉」に変えた一行化、コピー化にすることで地域の可能性、目指すべき方向性を共有しました。
各グループからは家族向け、女性向け、水や山に焦点を当てた内容やキャッチフレーズ等が発表され、将来的にプロモーションをしていく上でも参考になる要素が多く得られたワークショップとなりました。
