松本市高山市姉妹都市提携50周年記念式典が開催されました

2021.08.01

長野県松本市と岐阜県高山市の姉妹都市提携50周年を記念する式典が、乗鞍岳・畳平で行われました。式典では、臥雲松本市長と國島高山市長が、互いの交流や観光振興を推進することなどをうたう共同宣言を発表しました。またBBPTとして、松本市側の「乗鞍エコーライン」・高山市側の「乗鞍スカイライン」を一つの観光ルートとした愛称「乗鞍ライチョウルート」を本式典の中で発表しました。愛称の発表は、濃飛バス様、アルピコ交通様にご協力いただき、愛称の横断幕を付けたバスが登場するなど、地域関係者の皆様に見守られる中で無事発表することができました。今後はこの愛称をきっかけとして、一気通貫のプロモーションを構成員一同協働により実施していきます。